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小松菜

10月〜8月が小松菜の一番美味しい時期です。だからと言って9月は、食べないとかやめてくださいね!100gあたりのカルシウムは、ほうれん草の4倍!!
アブラナ科の野菜であり東京江戸川区小松川で作られていた事から小松菜と言う名前になったと言われています。小松菜の育成気温は15〜20C(ただ冷涼な気候でも栽培ができる。)夏場30日程度は冬場50日程度で出荷となります。(小松菜成長日記)カルシウムに関しては他の野菜に比べずば抜けています。 カルシウムは、骨や歯などを強くし子供などの育成にとても欠かせない栄養素の一つです。

小松菜の栄養価100gあたり
カルシウム
170mg
ビタミンB1
0.09mg
鉄分
2.8mg
ビタミンB2
0.13mg
カリウム
500mg
ビタミンC
39mg
カロテン
3100μg
食物繊維
1.9mg
小松菜の種類は50種類以上もあり名前的に江戸をイメージさせるような名前(なかまち・かつしか・河北)や女性をイメージさせるような名前(はるみ・さおり・さやか・なっちゃん)などが多い小松菜の種類をちょっとざっと書いて見ます。

江戸の小町小松菜・江戸の夏小松菜・江戸の祭小松菜・井草丸場小松菜・美女木早生小松菜・つやさぎ大晩生小松菜・新黒水菜小松菜・よかったな・よかったなG・きよすみ・黒みずき・浜美2号・みずき・黒ごころ・夏清水・風の娘・せんせい7号・安藤早生・おそめ・楽天・夏楽天・笑天・極楽天・浜ちゃん・あやか・きよみ・めぐみ・なっちゃん・さやか・ひろみ・カルビタ・丸葉小松菜・卯月・わかみ・みずき・晩生小松菜・綾次郎・ひとみ・さおり・はるみ・グリーンデビュー・健美・つむぎ・ぱぱさん・緑富美・明菜2号・河北・かつしか2号・
八丁・すてきだ菜・なかまち・はづき・きよすみ・青一郎・裕次郎・

55種類
まだまだ種はあるはずです。

家庭菜園の方へ

1. 畑はよく十分に耕す
2. 水は種蒔の前に十分に蒔いてください。株間2〜3cmで平均的に蒔いていくと上手にできると思います。1a(30坪)あたり約40mlの種を蒔く
3. 大きくなり始めたら水は与えない

みさとトマト(ファーストトマト)

ハウス栽培のファーストトマトは雨水が当たらずにできたトマトなのでとても糖度が高くて美味しい!さらに安全と品質と環境にこだわった栽培なので安心です。トマトは水をあげない方が美味しくスクスクと育つらしいのですが桃太郎と違いファーストトマトは栽培が難しく栽培をしている農家も少ないものです。スーパーや直売所等で作った野菜を売る先があるから作れるのがこのトマト!まさに市場には流通しない野菜の一つです。「みさとトマト」と読んでください。

 
ファーストトマト

サラダ(赤軸)ほうれん草

サラダほうれん草は生野菜で食べる分、栄養がとっても効率よく取れます。栄養価に関して100gあたりの栄養はカルシウムは小松菜に少々劣るものの、他の栄養価に関しては小松菜を上回ります。
あくが少なく生野菜として食べられる野菜で、料理方法は、おひたし・ソテー・生野菜などいろいろ食べ方があります。そして何よりも色が赤ので食に彩りを与えてくれます。(サラダ(赤軸)ほうれん草成長日記)
発祥の種は茨城県での発祥ですが、生産は埼玉県が名産地になっております。埼玉県はやはり葉野菜を作るのに適した気候なんでしょうか、・・は、よく分かりませんが、美味しくできます。

サラダ(赤軸)ほうれん草の栄養価100gあたり
カルシウム
49mg
ビタミンB1
0.11mg
鉄分
2mg
ビタミンB2
0.2mg
カリウム
690mg
ビタミンC
35mg
カロテン
4200μg
食物繊維
2.8mg
トマトジュースを飲みながら、小松菜の炒め物でご飯を食べてサラダほうれん草をレタスなどと一緒に食べる(ドレッシングは好みで)簡単な料理ですが、栄養がたくさんつまっています。(簡単お料理レシピ)

ほうれん草

サラダほうれん草だけでなく普通のほうれん草は出荷量は三郷市で第三位くらいに位置します。小松菜・枝豆に続く三位です。栄養価はカルシウムを除いて考えると、栄養の王様でしょう!とにかく栄養価は高い・鉄分やカロテン、食物繊維は特殊に高い栄養価をしめしています。
ほうれん草の種は小松菜と同じくらいに種類が多く選出が大変なんです。作者が作っているほうれん草は内緒、企業秘密?家庭秘密です。
ほうれん草は冷凍ができるために輸入品が多くなっていますが輸入先の畑は大規模農業(プランテーション)のために土地の栄養がどんどん失われていっています。栄養価は低いのでは・・・・・日本は海にかこまれた恵まれた環境のために土地の栄養価は適度な高さを維持できるのです。全国屈指のほうれん草の名産地でのほうれん草はとても美味しい。野菜は旬に食べるのが一番栄養分が高いんですよ!

家庭菜園の方へ

ほうれん草は日にちが小松菜よりかかるのでたくさん蒔くことはおすすめしません。あと難しいんです 作り方が・・・。
家庭菜園では新葉が出てきたころには農薬をかけることをおすすめします
作者は農薬が大嫌いなので意地でもかけませんが・・・自分で食べるものには相当気を使っているので。

 
 

枝豆

三郷の枝豆はハウスで作っているものがとても多く、早い時期に出荷をする人がたくさんいます。出荷量も何位かは知りませんが、とても多く感じられます。甘味があり香ばしく美味しいので是非食べてください。

枝豆の栄養価100gあたり
カルシウム
58mg
ビタミンB1
0.31mg
鉄分
2.7mg
ビタミンB2
0.15mg
カリウム
590mg
ビタミンC
27mg
カロテン
260μg
食物繊維
5mg

オクラ
オクラはよく畑の納豆とも言われますね。ねばねばが美味しいですね。ねばねばに栄養価がある!オクラは収穫するときにチクチクと痛いけど頑張っていますよ!!

春菊

春菊は独特の味がするから嫌いな人もいると思いますが三郷では結構作られてもいます。春菊の食べ方は基本的には天ぷらなんですがおひたしで胡麻和えなどで食べられるのでいい。出荷量は小松菜や枝豆には到底及びませんが陰ながら頑張っています。
栄養価は結構高いんです。緑黄色野菜はカルシウムが平均的に高いですね!春菊もカルシウムはとても高い数字になっています。骨を丈夫に保つにはカルシウムが必要です。

家庭菜園の方へ

畑は保温状態を保てる工夫をしてください。春菊は植えてもできるのである程度発芽したらいい苗木だけを植え替えましょう。肥料は農協のフトールなどで十分でしょう。か鶏糞有機無農薬に挑戦をしてください。

家庭菜園について分からないことはお問い合わせでも多少はお答えをします。難しいことは聞かないでくださいね!!。


さつまいも

三郷では今は少なくなったのですがさつまいもは多く作られていました。時代とともに少なくなり今は、直売用や家の食い量での栽培が多いようです。でも手間はかからないし楽なので植えてあね家もあるはずです。基本的には土地が有り余っている人が作る野菜です!!
でも三郷の土でとれたサツマイモ美味しいんですよ!!たんぱく質が豊富でお腹がすいたときはバナナのようにお腹に残る穀物的野菜です。

 

 
 
 
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