偽装をなぜやめられなかったミートホープ社
2007年6月、ミートホープによる牛肉コロッケの原材料の偽装問題があった。なぜ偽装をやめられなかったのだろうか?詳細は牛肉コロッケに豚肉や豚の血液(心臓)を混ぜたものとの報道がある。
田中社長の話では半額セールをするスーパーも悪ければそれを買うお客様も悪いと言っている。まさに責任転換の何者でもないが半額セールをするような物を作るのがその原因だ。今の競争についていけなかった会社と言うだけではないでしょぅか?
しかし野菜に例えてもあるのだが経費と単価が合わないことなどは市場出荷では多くあるのだが市場に依存しない事によりそれが解消できるのです。関東のある地域の小松菜専門の農家がある、そこもミーとホープと同じで安売り王としては有名だ。社員からしたわれる様な社長ではないのだがスーパーなどは安売りなのでうれしがって店にならべます。確かに価格を求める事は安全性に欠く食品となってしまうと言う事です。ミートホープの商品も価格でしか認められなく自ら首を絞めていった事が残念です。また食べたことがあるかもしれない消費者として非常に遺憾。
偽装をした人がお客様に対して言う言葉ではないので、かわりに言いたい。
安い物には何かがある
100円ショップは食品ではないがどう考えても「これって100円?」と言う商品がある。しかしそれは訳ありである事は明確なのではないでしょうか?買う側にもある程度の責任があると思います。しかし売り側にはそれよりも大きな責任があるものです。説明をしたうえでお客様にも責任を持ってもらう事は必要なのではと思います。
しかし今回の事はミートホープがすべて悪い。
※ 大きなお世話かと思ったけど学校給食等で食べた事があるかもしれないので怒り心頭中です。